新着情報一覧

2025年2月
3月13日にカーティン大学(オーストラリア バース)で日本のカーボンニュートラル政策について講演しました(詳細はこちら
2025年1月
ノーベル財団イベントThe Future of Life(2025年3月9日詳細はこちら)にパネリストとして登壇しました。
2024年12月
製造工場における化石燃料と電力の代替性について、Energy Economicsに論文を公刊しました。(共著者、モルタ アリン研究員)
2024年11月
早稲田ブリュッセル会議(11月28日(木))を企画し、登壇しました。
2024年9月
アリゾナ州立大学(ASU)のダーナル教授との共同研究を通じて、ASUプレジデント賞を受賞しました。
2024年7月
Springerから共著のオープンアクセス書籍「Introduction to Environmental Economics and Policy in Japan」を公刊しました。(共著者、日引聡教授)
2024年6月
アジアの環境税・カーボンプライシングについて、Springerから共著のブックチャプターを公刊しました。
2024年4月
欧州連合の国境炭素調整についてのコラムがRIETI HPに掲載されました(共著者、モルタ アリン研究員)。
2024年4月
環境経済・政策学会の会長講演が、環境経済・政策研究に掲載されました。
2024年3月
EUの国境炭素調整について Japan and the World Economy に論文を公刊しました(共著者、武田史郎教授)
2024年3月
固定価格買取制度について Japan and the World Economy に論文を公刊しました(共著者、モルタ アリン研究員、矢島猶雅専任講師)
2024年3月
パリのMasion Sugerでエネルギーと環境のワークショップを開催しました。
2024年2月
日本経済新聞の経済教室に排出量取引について寄稿しました。
2023年12月
カーボンプライシングとCBAMに関するインタビューが環境省WEBページに掲載されました。
2023年11月
博士課程の金山友喜君が東京大学空間情報科学研究センター(CSIS) CSIS DAYS 2023 優秀共同研究発表賞を受賞しました。当日の様子はこちら
2023年10月
IGCCのシンポジウムに登壇しました。
2023年10月
10月25日にTGU International Symposium:Energy and Nanomaterials for a Carbon Neutral Society in a Sustainable Futureにて講演を行いました。
2023年9月
9月5日に、公益財団法人新産業機構(NIRO)でオンライン講演を行います。
2023年5月
サイト「テンミニッツTV」にて「入門環境経済学 新版」についてコラムを掲載いただきました。
2023年5月
自治体のグリーン調達について共著論文をSutainabilityに公刊しました。
2023年4月
サバティカルでParis School of Economicsを訪問しています。
2023年4月
日引聡教授との共著「入門環境経済学」の新版を出版しました。
2023年3月
市村地球環境学術賞を受賞しました(インタビューはこちら)。
2023年3月
経済産業省九州経済産業局で講演しました。
2023年3月
中井美和准教授、斎藤潔教授、Ravago教授との共著論文がEnergy Efficiencyに公刊されました。
2023年2月
環境省・中央環境審議会委員に就任しました。
2023年1月
家庭での省エネについてTokyoMXに出演しました。(1/15&1/22)
2023年1月
東京リカレントナビでカーボンプライシングについて講演しました。(リンクより視聴可)
2022年12月
早大・高等研究所15周年記念シンポジウムで基調講演しました(リンクより視聴可)。
2022年12月
国民対話シンポジウム「早稲田大学×日本証券業協会共催 SDGsシンポジウム 「研究」×「行政」×「経済」の結束 脱炭素社会の実現に向けて」を開催しました。
2022年12月
横尾英史講師(一橋大学)、Chattopadhyay助教(University of Petroleum and Energy Studies, India)、片山東教授(商学学術院)との共著論文がJournal of Development Economicsに公刊されました。
2022年11月
2022年12月2日(金)17:00-18:40に国民対話シンポジウム「早稲田大学×日本証券業協会共催SDGsシンポジウム 『研究』×『行政』×『経済』の結束 脱炭素社会の実現に向けて」を開催します。参加申込はこちらから(11月30日締切)、詳細は日本証券業協会特設サイト、もしくは推進費2-2008特設サイトをご覧ください。
2022年10月
自治体の省エネ政策について矢島助教との共著論文がEnergy Economicsに公刊されました。
2022年9月
修士の井山智資君が環境科学会でポスター賞を受賞しました。
2022年7月
大学院のゼミの阿部達也君との共著論文がEnergy Policyに公刊されました。
2022年6月
カーボンクレジットレポート」の取り纏めに座長として参加しました。
2022年6月
定行准教授(成城大学)と東洋経済オンライン「経済学者が読み解く現代社会のリアル」に、東京・埼玉の排出量取引について寄稿しました。
2022年4月
環境経済・政策学会会長に就任しました。
2022年3月
博士課程のMriduchhanda, CHATTOPADHYAYさんが小野梓賞と経済学研究科長賞を受賞しました。
2022年3月
ゼミ生の井山智資君が、学部長奨励賞を受賞しました。
2022年3月
博士課程のMriduchhanda Chattopadhyayさんが、小野梓賞と経済学研究科長賞を受賞しました。
2022年3月
共編著書「カーボンプライシングのフロンティア(日本評論社)」が出版されました。
2022年3月
Nature (2022年3月10日号)に、Nature Index Big 5 science nations特集の一部として早稲田大学の記事広告Japan strives for carbon neutrality by 2050 が掲載されました。
2022年3月
院生の呂冠宇君らとの共著論文がEnergy Policyに論文を公刊されました。
2021年12月
大学院のゼミの阿部達也さんが、第24回社研・森口賞及び第16回応用計量経済学コンファレス・最優秀論文賞をダブル受賞しました。
2021年11月
第26回室蘭工業大学蘭岳セミナー(11/4)に登壇しました。
2021年10月
11月26日(金)に国民対話シンポジウム「カーボンプライシング:脱炭素のための選択肢」(特設サイト)を開催しました。
2021年10月
環境経済・政策研究第14巻2号に、河村玲央氏(環境省)によるCarbon Pricing in Japanの書評が掲載されました。
2021年9月
共編著書Carbon Pricing in Japan が、環境経済政策学会で論壇賞を受賞しました。
2021年9月
9月25日 環境経済政策学会で、企画セッション「暗⽰的炭素価格を踏まえたカーボンプライシングの制度設計:効率性と地域経済間の公平性を⽬指して」を実施します(9月14時~16時)。
2021年9月
インドの農村の室内空気汚染について大学院生のChattopadhyayさん、片山東教授(商学学術院)、横尾英史講師(一橋大学)、作道真理准教授(筑波大学)と共著論文をResource and Energy Economicsに公刊しました。
2021年8月
日本経済新聞の経済教室に国境炭素調整について寄稿しました。
2021年8月
日本経済新聞にカーボンプライシングについてのインタビューが掲載されました。
2021年8月
広島市での豪雨・土砂災害リスクの認識に関して、環境科学会誌に共著論文が掲載されました。
2021年7月
岩波の「世界」にカーボンプライシングについて寄稿しました。
2021年7月
NHK World NewsでEUの国境炭素調整(CBAM)についてコメントしました。
2021年7月
NIKKEI Asia に排出量取引についてコメントが掲載されました。
2021年7月
風力発電が地域住民に与える影響について、中井美和准教授(福井県立大学)と功刀祐之講師(京都経済短期大学)とEnergiesに論文を公刊しました。
2021年6月
NHK World Newsで株主総会での気候変動対策要求についてコメントしました。
2021年6月

中国・清華大学のM.Duan 教授、韓国・Kyung Hee UniversityのH.Oh教授と日中韓の排出量取引について、Carbon Pricing in East Asiaの特集号に関する巻頭共著論文が公刊されました。

2021年5月

石油学会で「世界のカーボンプライシングの動向と日本における展望」と題して、特別講演をしました。

2021年5月

運輸と経済に「カーボンプライシングの役割と論点」を寄稿しました。

2021年4月

NHK Worldで、気候サミットに関してリモート出演しました。

2021年4月

カーボンプライシングの動画をまとめたページを作りました。

2021年3月

中井美和准教授(福井県立大学)、Gutscheh博士(カッセル大学)とSustainable Investmentについて共著論文を公刊しました。

2021年3月

ゼミ生の染岡夏樹君が、政治経済学部長奨励賞を受賞しました。

2021年3月

星岳雄先生と伊藤隆敏先生のTokyo Collegeで脱炭素とカーボンプライシングについて登壇しました。YouTubeで英語版(第1回第2回)と日本語版を視聴できます。

2021年3月

FMラジオ、JFN(InterFM897)「OH!HAPPY MORNING」(3月19日)に炭素税について出演しました。

2021年3月

化学工学会(於芝浦工大)において、「脱炭素社会へ向けたカーボンプライシングの役割について」と題して講演します。

2021年3月

3月4日に国民対話シンポジウム「シンポジウム カーボンプライシングとグリーンリカバリー」(環境研究総合推進費【2-2008】)を開催しました。

2021年2月

炭素税の二重の配当について、武田史郎教授(京都産業大学)とSustainability Scienceに共著論文を公刊しました。

2021年2月

フィリピンのアテネオデマニラ大学で、東京都の排出量取引制度のリーケージについて研究報告をしました。

2020年12月

カーボンプライシングに関し、共著論文を環境経済・政策研究に刊行しました。

2020年11月

滋賀大学経済経営研究所先端研究セミナーにて講演 ”Do regional emission trading schemes lead to carbon leakage within firms? A case of Tokyo/Saitama emissions trading schemes in Japan”を行いました。

2020年11月

経済セミナーの特集「変貌する経済学:実証革命が導く未来」で「実証環境経済学のフロンティア」を書きました。

2020年11月

地方自治体のグリーン調達に関して、Sustainability に共著論文を公刊しました。

2020年10月

RIETIの尾沼研究員と青山学院大学松本茂教授と家庭のLEDの電力消費量についての共著論文を公刊しました

2020年10月

早稲田大学・高等研究所所長に就任しました。

2020年9月

令和2年 環境研究総合推進費(研究課題名:暗示的炭素価格を踏まえたカーボンプライシングの制度設計-効率性と地域経済間の公平性を目指して-【2-2008】)のWEBサイトを開設いたしました。

2020年8月

学部ゼミの紹介ページを更新しました。有村ゼミにご興味のある方はこちらをご覧ください。

2020年8月

アジアのエネルギー関連の環境政策についての共著論文を公刊しました。

2020年7月

豊島区のデータを用いた空き家に関する共同研究について共著論文を公刊しました。

2020年7月

卓越大学院のプログラムで、外部不経済を表す動画を作成しました。

2020年6月

環境科学会の2020年度学術賞論文賞を受賞しました。

2020年6月

高等研副所長として、Webinar「ポストコロナの社会:学際的アプローチ」を実施しています。

2020年4月

アジアの環境・エネルギー政策について、ワーキングペーパーを日経センターから発表しました。

2020年3月

修士ゼミの金山友喜君が、総代になると共に、修士論文で研究科長賞を受賞しました。

2020年3月

東京都の排出量取引について、共著論文を公刊しました。

2020年3月

EUの国境炭素税について、週刊エコノミストに寄稿しました。

2020年2月

「早稲田大学パワー・エネルギー・プロフェッショナル(PEP)育成プログラム」にインタビューが掲載されました。

2020年1月

日本経済新聞に、EUの国境炭素税についてインタビューが紹介されました。

2019年12月

環境研究総合推進費セミナー 環境研究の国際展開推進に向けて」に登壇しました。

2019年10月

韓国・慶煕大学校にて海外ゼミ発表会を行いました。

2019年7月

東洋経済に京産大の武田史郎先生と「炭素税の二重の配当」について寄稿しました。

2019年7月

日本の環境政策に関して共著論文が公刊されました。

2019年7月

炭素税・FIT賦課金による産業・家計への影響」が環境科学会誌に公刊されました。

2019年7月

東洋経済に原稿が掲載されました。

2019年7月

毎日新聞の論点でインタビューが紹介されました。

2019年6月

次代の中核研究者の報告会に参加しました

2019年1月

排出量取引の国際リンクについて共著論文がEnvironmental and Resource Economicsに公刊されました。

2019年1月

研究・教育活動の動画が公開されました。

2019年1月

PM2.5削減に関する論文が公刊されました。

2018年12月

ブータンの室内空気汚染に関する論文が公刊されました。

2018年9月

環境経済・政策学会の2018年度学術賞を受賞しました。

2018年9月

早稲田大学のHPに研究活動(第2回)が紹介されました。

2018年8月

早稲田大学のHPに研究活動(第1回)が紹介されました。

2018年4月

早稲田大学の「次代の中核研究者」に選定されました。

2017年9月

松本茂先生(青山学院大学)・片山東先生(早稲田大学)と共編著で、国際的な環境経済学の動向を展望する「環境経済学のフロンティア」を公刊しました。

2017年4月

環境省・環境保全機構の環境研究総合推進費で「カーボンプライシングの事後評価と長期的目標実現のための制度オプションの検討」が採択されました。

2016年4月

早稲田大学・重点領域研究機構のプロジェクトに採択され、早稲田大学・環境経済経営研究所を設立しました。

2015年

岩田和之先生との研究成果をSpringerより英文で、“An Evaluation of Japanese Environmental Regulations:Quantitative Approaches from Environmental Economics”として上梓しました。